フロッグゲームズは、テーブルトークRPG「ヴァンパイア:ザ・マスカレード第5版」日本語版のPDF版の販売を開始した。フロッグゲームズのオンラインストア(STORES.jp)にてダウンロード購入できる。価格は税込5,500円。
本製品は総ページ数450ページ(本文436ページ)のダウンロード商品で、日本語版オリジナルカバーアートを採用している。原書表紙のPDFも同梱されている。
「ヴァンパイア:ザ・マスカレード」は、米・ホワイトウルフが1991年に発表したテーブルトークRPGで、複数の言語に翻訳され、世界的なファンを獲得してきた作品。プレイヤーはヴァンパイアとなり、血への渇望と葛藤を抱えながら、人間社会の影に広がる「ワールドオブダークネス」の世界で生き延びることになる。その世界観は小説やアメコミにも展開されており、1992年にはオリジン賞の最優秀ロールプレイングゲーム部門を受賞している。
タイトルにある「マスカレード(仮面舞踏会)」とは、ヴァンパイアが人間社会に存在を知られないよう守る掟のことを指す。プレイヤーは超常の力を持ちながらも、この掟を守りつつ、ヴァンパイア社会の封建的な権力構造の中で行動することになる。
「ワールドオブダークネス」の日本語版は、かつてアトリエサードから「ヴァンパイア:ザ・マスカレード」「ワーウルフ:ジ・アポカリプス」「メイジ:ジ・アセンション」が発売されていた。その後、ホワイトウルフは2015年にパラドックスインタラクティブに買収されており、フロッグゲームズは2024年6月にパラドックスインタラクティブ傘下のワールド・オブ・ダークネスと合意し、「ヴァンパイア:ザ・マスカレード第5版」をはじめとするシリーズ3作品の翻訳・リリースを発表していた。
フロッグゲームズは、今後「ハンター:ザ・レコニング第5版」「ワーウルフ:ジ・アポカリプス第5版」の2タイトルについても翻訳・発売を予定しており、物理版の発行も視野に入れている。
外部サイト
【PDF版】ヴァンパイア:ザ・マスカレード第5版 日本語版 – フロッグゲームズ


