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新クトゥルフ神話TRPG「七伏市奇譚」シリーズ新作「埋葬代行」、シャンフロ作者が原案を担当

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架空都市「七伏市」を舞台にした「新クトゥルフ神話TRPG」のショートシナリオ「七伏市奇譚」シリーズの新作「埋葬代行」が、2025年5月8日に発売された。原案は硬梨菜、シナリオは硬梨菜と皐月野鷽/アーカム・メンバーズが担当し、イラストはクロサワテツが手がけている。価格は税込900円。5月8日から15日18時頃までは、10%オフで購入できる。ダウンロード販売サイト「BOOTH」および「TALTO」にて取り扱われている。

友人からのSOSを受けて訪れた博物館で、探索者は奇妙な現象を目撃する。異世界の遺物を駆使し、異変に満ちた博物館での生還を目指す内容となっている。

著者の硬梨菜氏は、ウェブ小説を中心に活動している作家で、代表作に「シャングリラ・フロンティア ~クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす~」がある。同作は累計閲覧数9億PVを超え、コミカライズ版(漫画:不二涼介)は「週刊少年マガジン」で連載中。2025年4月時点で世界累計発行部数1,200万部を突破し、TVアニメ第3期の制作も決定している。

「埋葬代行」はホラーアドベンチャー作品。ゲーム好きや、かっこいいロールプレイを楽しみたい人、「博物館」や「アーティファクト」といった要素に惹かれる人におすすめされている。プレイ時間は約3時間、プレイ人数は3人から5人が推奨されている。

「新クトゥルフ神話TRPG」では、仕事や学校のあとでも遊べるよう、プレイ時間2時間程度のショートシナリオブランド「七伏市奇譚」を展開している。「七伏市奇譚」シリーズは同じ都市を舞台としており、同じ探索者で複数のシナリオを続けて遊ぶことができる。

外部サイト
新クトゥルフ神話TRPGシナリオ「埋葬代行」 – BOOTH
埋葬代行【セール中・七伏市奇譚1周年記念】 – TALTO

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