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戦闘重視のサイバーパンクTRPG「フルフェイス」、クラファン成功を経て一般販売開始

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2025年3月にクラウドファンディングによる再版プロジェクトが実施され、6時間で目標金額を達成したオリジナルテーブルトークRPG「フルフェイス」の一般販売が開始された。価格は税込4,000円で、電子書籍版はAmazonおよびBOOTH、物理書籍版はコノスおよびBOOTHにて購入できる。

「とり・ふぁくとり~」が開発した「フルフェイス」は、戦闘に重点を置いたサイバーパンク系のテーブルトークRPGである。作者の友人がX(旧Twitter)上でフルカラーのルールブックを紹介したことをきっかけに注目を集め、「ゲームマーケット2023秋」では即完売となった。

物語の舞台は、現代よりも文明が進んだ未来、かつて日本と呼ばれた地の地下深くにある大都市「トライポリス」。この地下都市で描かれるのは、傭兵たちの日常である。重厚な戦闘ルールと膨大なデータ量を活用し、プレイヤーは自らのオリジナルパワードスーツを構築できる。

外部サイト
オリジナルTRPG「フルフェイス」再版プロジェクト – CAMPFIRE

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